平素は、基金の事業運営にご理解を賜り誠にありがとうございます。

「独自給付」の補てん受給者の皆様に対し、令和元年５月下旬に継続受給のために必要な申請に関するご案内をお送りいたします。

このご案内は、すでに「独自給付」の補てんの給付を受けている方に対し、受給資格が継続しているか否かを確認するためのものです。

つきましては、対象者の皆様には、必ずご案内をご一読いただき、同封されている申請書に、継続して受給する資格があることを証明するために必要な書類を添付いただき、提出期日までに「日赤年金コールセンター」あて返信いただきますよう、よろしくお願いいたします。

年金受給種別の変更（例：遺族厚生年金からご自身の老齢厚生年金への切り替えなど）により、独自給付の補てんの受給資格が消滅している場合は、「独自給付」の補てんは終了となります。過去に遡って受給資格が消滅している場合は、その期間は過払いとなり、遡及して過払い分を返納いただくことになりますのでご承知おきください。

ご提出が提出期限を過ぎた場合は、独自給付の補てんは一旦中断させていただくことになります。（のちに提出が確認され、給付の継続が認定された場合は、未払い分を遡及してお支払いしたうえで、定例の給付を再開します。）

なお、６月中に日本年金機構から送付される「年金振込通知書」はこの申請に必要な書類となりますので、大切に保管ください。

以上よろしくお願いいたします。

皆様からのお問い合わせは、すべて「日赤年金コールセンター（0570-00535）」でお受けすることとなりますので、よろしくお願いいたします。